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2010年1月18日
■ レイトン教授と永遠の歌姫
映画のエントリー続きになってしまいましたが、今度はアニメ映画。ゲームが原作の「レイトン教授」シリーズの映画化作品です。
レイトン教授のシリーズは、しっかりとしたストーリーがあったり、
俳優の大泉洋さんや堀北真希さんなどが声優を演じていたりと、
ただの「ナゾトキ」にとどまらない魅力があるゲームです。
映画も「ナゾトキ」の要素をちりばめつつ、大きな秘密に迫っていくという、
わかりやすいストーリでありながらも、
張り巡らされた伏線が、最後に一本につながっていくという、
大人から子供まで楽しめる映画だと思います。
また、「永遠の歌姫」ジェニスを演じるのは、
いまや紅白歌手であらせられる水樹奈々さん。
彼女の歌が、もちろん最後の鍵となります。
そして、クライマックスのアニメならではのアクションは、
「レイトン教授」シリーズであることを忘れてしまうほどの迫力があります。
正直なところ、子供向けだろうとそれほど期待していなかったのですが、
見事に裏切られました。
観終わった後で、何となくアタマが良くなったような気がしたのは、
あくまで気のせいだとは思いますが（笑）
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ゲーム「レイトン教授」の新シリーズの幕を開ける作品。
「頭の体操」でおなじみ、ターゴ博士（んなこといっても、誰も知らんなw）こと
多湖輝氏が、前シリーズから引き続きナゾトキの監修を手掛けています。
投稿者 チカモチ : 2010年1月18日 23:24
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